スタッフの平均年齢70歳のジーバーFOODでは、サポート役として若い世代も活躍しています。
おじいちゃんおばあちゃんと働く中で、彼女たちにも何か変化や発見はあったのでしょうか?
世代を超えて一緒に働くことで起こる相互作用について、ジーバーFOODの調理責任者・金野春香さんと、マネージャー・山崎莉沙さんにお話を聞きました。
金野 春香さん :株式会社ユカリエ (ジーバーFOOD事業 調理責任者)
山崎 莉沙さん :MIKAWAYA21株式会社 (ジーバーFOOD事業 マネージャー )
何歳になっても、毎日イキイキ過ごしたい。
そう思う人は多いはず。だけど「イキイキ過ごす」ためにはどうしたらいいのでしょう?
今回お話を聞いたのは、仙台市にある平均年齢70代の職場「ジーバーFOOD」。
ここでは地元の人々を元気にするため、おじいちゃんおばあちゃんたちが心を込めてお弁当を作っています。
ジーバーFOODに集まるシニアの皆さんは、明るく元気な方ばかり。
そんなジーバーFOODの皆さんに、日々をイキイキ過ごす秘訣について聞きました。
米沢加代子さん(70)
リーダー的存在。料理上手でオールマイティになんでも仕事をこなす。
福内裕子さん(71)
ムードメーカー的存在。天ぷらがプロ級。最近はSNSにも挑戦中。
安藤典子さん(72)
チラシのイラストや手書きメニューを担当。水彩画が得意でクリエイティブ。
水彩画がとても上手で、チラシのイラストや手書きメニューなどの制作も担当。
飯田澄子さん(73)
ほぼ皆勤賞な新スタッフの指導者的存在。手先がとても器用。
メンバー内で最も皆勤賞な、仕込み・調理・販売、 なんでもこなすとても頼れる存在
青森県南、岩手県北にまたがる北奥羽地方で配られている地方紙、『デーリー東北』。
深刻な高齢化が進むこの地域で、デーリー東北新聞社と新聞販売店がまごころサポートをスタートさせました。
紙面を通じてあらゆる社会問題を報じてきた新聞社と、それを届ける販売店が、リアルにシニアの方を支える事業を始めたのは、大きな転換と言えるでしょう。
今回は、まごころサポートを行っている8つの新聞販売店でまごころサポートを担当する店長さんにそれぞれお話をうかがいました。新聞販売店だからこそできるまごころサポートの形、そして街づくりとは、どういったものなのでしょうか。
青森県南、岩手県北にまたがる北奥羽地方で配られている地方紙、『デーリー東北』。
深刻な高齢化が進むこの地域で、デーリー東北新聞社と新聞販売店がまごころサポートをスタートさせました。
紙面を通じてあらゆる社会問題を報じてきた新聞社と、それを届ける販売店が、リアルにシニアの方を支える事業を始めたのは、大きな転換と言えるでしょう。
今回は、まごころサポートを行っている8つの新聞販売店でまごころサポートを担当する店長さんにそれぞれお話をうかがいました。新聞販売店だからこそできるまごころサポートの形、そして街づくりとは、どういったものなのでしょうか。
あなたの家には、「いらないもの」はありませんか?
家具、家電、食器など、そろそろ捨てようと思っていたものがいくつかあるのではないでしょうか。
今回お話をうかがったのは、まごころサポート 藤沢十色店の代表・松野幸弘さんと実務責任者の逵 春美 (つじ はるみ)さんです。
長年不用品回収の仕事に携わり、株式会社十色として不用品に関するコンサルティングにも携わっている松野さん。今後は不用品を介してシニアの方々に貢献したいと、今年まごころサポートをスタートされました。
不用品回収を通じて、お二人はどんなふうにシニアの方々と関わっていらっしゃるのでしょうか。「捨てる」から「つなげる」へ……そこから生まれる新しい豊かさについて、お話をうかがいました。
あなたの家には、「いらないもの」はありませんか?
家具、家電、食器など、そろそろ捨てようと思っていたものがいくつかあるのではないでしょうか。
今回お話をうかがったのは、まごころサポート 藤沢十色店の代表・松野幸弘さんと実務責任者の逵 春美 (つじ はるみ)さんです。
長年不用品回収の仕事に携わり、株式会社十色として不用品に関するコンサルティングにも携わっている松野さん。今後は不用品を介してシニアの方々に貢献したいと、今年まごころサポートをスタートされました。
不用品回収を通じて、お二人はどんなふうにシニアの方々と関わっていらっしゃるのでしょうか。「捨てる」から「つなげる」へ……そこから生まれる新しい豊かさについて、お話をうかがいました。
「同じ地域に他のまごころサポートの店舗がある場合、どう連携したらいいの?」
時々、そんなお声をいただきます。
それぞれの得意分野で連携しながら良いシナジーを生み出していけたら、より大きくまちづくりに貢献できるかもしれない……そう考える方も多いのではないでしょうか。
今回はそのモデルケースとして、千葉県市川市の3店舗のオーナーさんたちにお話を伺いました。市川市には現在、「まごころサポート 市川菅野ヤブサキ店」「まごころサポート いちかわクッカー店」「まごころサポート 千葉東葛Flow店」といった3店舗が存在しています。
それぞれ異なる業種に携わっているオーナーの皆さん。今後どのように市川で連携していきたいか、それぞれの思う「まちづくり」についてお話をうかがいました。
前編後編の2回に分けてお届けいたします。
「同じ地域に他のまごころサポートの店舗がある場合、どう連携したらいいの?」
時々、そんなお声をいただきます。
それぞれの得意分野で連携しながら良いシナジーを生み出していけたら、より大きくまちづくりに貢献できるかもしれない……そう考える方も多いのではないでしょうか。
今回はそのモデルケースとして、千葉県市川市の3店舗のオーナーさんたちにお話を伺いました。市川市には現在、「まごころサポート 市川菅野ヤブサキ店」「まごころサポート いちかわクッカー店」「まごころサポート 千葉東葛Flow店」といった3店舗が存在しています。
それぞれ異なる業種に携わっているオーナーの皆さん。今後どのように市川で連携していきたいか、それぞれの思う「まちづくり」についてお話をうかがいました。
前編後編の2回に分けてお届けいたします。
岩手県盛岡市にある「スタイル薬局」。
ここで、一年前からまごころサポートの活動が始まりました。
薬局業界のあり方や行く末に、危機感を持っていたという代表の平山智宏さん。
なぜそこで平山さんは、まごころサポートへとチャレンジしたのでしょうか。
経営者としてのスタンスや、地域における事業の役割など、さまざまなお話を伺いました。
平山さんのチャレンジ精神の源を紐解いていったインタビューです。
前編後編の2回に分けてお届けいたします。