地域連携の輪を広げ、「住み慣れたまちで暮らし続けられる」未来へ!
2025年11月15日(土)、半期に一度の第22回まごころサミットを開催いたしました。
今回の開催地は「大阪」!
「住み慣れたまちで、ずっと暮らしたい」を叶えるために、今、私たちがすべきこと、というテーマのもと、介護保険外サービスという枠組みを超え、地域連携の強化を目指した議論と学びの場となりました。
2025/11/15
お知らせ
地域連携の輪を広げ、「住み慣れたまちで暮らし続けられる」未来へ!
2025年11月15日(土)、半期に一度の第22回まごころサミットを開催いたしました。
今回の開催地は「大阪」!
「住み慣れたまちで、ずっと暮らしたい」を叶えるために、今、私たちがすべきこと、というテーマのもと、介護保険外サービスという枠組みを超え、地域連携の強化を目指した議論と学びの場となりました。
全国各地からまごころサポートに取り組むパートナー加盟店の皆さまが集結し、情報共有や学びを深めていただく半期に一度の大規模な集いです。
本日はそのダイジェストをおまとめし、ご報告いたします!
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『住み慣れたまちで、ずっと暮らしたい』を叶えるために、今、私たちがすべきこと 』
この日は、全国のパートナーの皆さまに加え、地域連携強化の観点からケアマネジャーや医療・看護従事者の皆様にもご参加いただき、地域に関わる方々が集まる「開かれた学びの場」となりました。
■スペシャルトークセッション
スペシャルゲストとして、「コミュニティナース」を提唱されている、一般社団法人コミュニティ・ナース・カンパニー(CNC)代表の矢田明子さんが登壇されました。
矢田さんには、地域の小さな変化に気づき、日常の関わりから健康を支える「コミュニティナース」の実践と、その背景にある思想についてご講演いただきました。参加者からは、自身の地域活動のあり方を見つめ直す貴重な時間となったとの声が多く寄せられました。
■ 地域づくりを考える上で共有された視点
コミュニティナースの考え方と、地域におけるシニアサポートのあり方を融合させ、重要な視点が共有されました。
この日は、自分のまちに「コミュニティケア」が実装される未来を描くこと、シニアの心が前向きになる関わり方を学ぶこと、そしてシニア自身が地域で役割を持つ循環の大切さについて深く考えることができました。これからの地域づくりを考える上で多くの学びと気づきが生まれた一日となりました。
サミット終了後の懇親会では、全国のパートナー同士が交流し、地域への想いや日々の取り組みについて熱く語り合いました。まごころ溢れる時間が広がり、今後の連携に向けた士気を高めることができました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!
これからも地域仲間の皆さまとともに、「誰もが住み慣れたまちで暮らし続けられる」未来を一緒につくって参ります。