MIKAWAYA21株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役社長:青木慶哉)は、シニア向け生活支援事業「まごころサポート」の一環として、Google の協力のもと、デジタル支援サービス「まごころサポートプラス」を開始いたします。まずは第一弾として、当社のメディアパートナーである株式会社福島民報社(本社:福島県福島市、代表取締役社長:芳見弘一)と協業し、「シニアーズデイ(シニアの日)」である4月28日(木)より福島県内でサービスを提供いたします。
「まごころサポート」(https://magocoro.me/)は、全国の地域密着ビジネスを行う132社の加盟店を拠点に展開する、シニアの生活をサポートするサービスです。困りごとをお聞きする「コンシェルジュ」を通じて日々サポートを行う中で、コロナウイルスの感染拡大によって外出や旅行を制限されたり、お孫さんと会う機会がなくなったりと、精神的なストレスを感じているシニアの方々が数多くいらっしゃいます。
その一方で、スマートフォンやタブレットをはじめとしたデジタルデバイスを駆使し、オンライン上で動画を観ながらのエクササイズやお孫さんとのオンラインビデオ通話など、制限を余儀なくされる中でも工夫して暮らしを楽しむシニアの方々もいらっしゃいます。
このような現状を踏まえ、シニアの中でのデジタル格差をなくし、さらにデジタルデバイスの有効活用によって豊かで幸福な暮らしを実現するためのサービスとして、Google の協力のもと「まごころサポートプラス」(https://magocoro.me/plus)を提供することといたしました。
今後は、当社のメディアパートナーが所在する都道府県を中心に、全国で本サービスを展開していく予定です。