コンシェルジュとは

シニアのお困りごとやご要望をお聞きし、サポートを行うのが「コンシェルジュ」と呼ばれる地域スタッフです。

シニアが生活の中で抱えている「ちょっとしたお困りごと」を解決する地域スタッフの方を、まごころサポートでは「コンシェルジュ」と呼んでいます。

全国に1300名以上のコンシェルジュが登録されており、20代から70代までの男女スタッフがそれぞれの地域でシニアの暮らしをサポートしています。

誰に頼めばいいかわからない「生活のお困りごと」

まごころサポートではこれまでにシニアの生活でさまざまなサポートをしてきましたが、誰に頼めばいいかわからずやり過ごしていた生活のお困りごとが、意外にもたくさんあることがわかりました。「身内には頼みづらいし、知らない業者に相談するのは怖い…」そんな時こそ、コンシェルジュの出番です!

 

電球交換がむつかしい

部屋、廊下、階段など高い位置にある電球は手が届きにくく、高所での作業は転倒の不安があり電球が切れても交換できずにいる。

 

パソコン・スマートフォンの使い方がわからない

購入したものの設定や使い方がわからず使用できない。

 

お買いものが大変

「徒歩圏内にスーパーがない」「お米や園芸用品など重いものが持ち運べない」など、日々のお買いものが大変で困っている。

 

家具の移動ができない

「2階のベッドを1階におろして使いたい」「TVやタンスの位置を少し変えて使いやすくしたい」と思いながらも、重くて動かせないとあきらめ不便なまま生活している。

 

お庭のお手入れができず心配

体に負担がかかるため定期的なお庭のお手入れができず、雑草が伸び放題で見た目も悪く防犯上も心配。

まごころを大切に

シニアの方が直面している、ちょっとしたお困りごとを解決するために、コンシェルジュは日々サポートをおこなっています。そんなサポートを通してシニアの方からいただくお言葉は、たくさんの物語に出会える瞬間でもあります。

お困りごとの解決はもちろんのこと、シニアの良き隣人でいられるように、時にはおしゃべりを楽しむ友人のように、時には不安な場面に寄りそえる家族のように、安心して長くお付き合いいただけるパートナーでいられるよう、まごころを大切に日々活動をしています。

「コンシェルジュ」という存在がシニアの生活をあたたかく照らすきっかけとなれば、こんなに嬉しいことはありません。

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