福島県広野町で「マゴコロボタン」運用開始!

〜IoTで1人暮らしの高齢者支援へ〜

 

<詳細記事はこちらからご覧いただけます>
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230410106233

※福島民報公式サイトより

 

2023年6月より、福島県広野町にて「マゴコロボタン」の正式運用が開始されることになりました!
生活支援相談員を通じて、町内に住む75歳以上の一人暮らし世帯への配布が順次行われる予定です。

「100歳でも使えるIoTデバイス」として弊社が開発したこのマゴコロボタン、
コンセントに挿すだけで使用することができ、様々な音声配信でシニアの生活をみまもります。

例えば・・・

・防災情報
・日付や曜日
・天気予報
・服薬確認
・ラジオ体操やクイズ

など、シニアの生活スタイルに合わせてカスタマイズ配信が可能。
暮らしをみまもると同時に、毎日を豊かにする機能も備わっています。

スタッフの平均年齢70歳のジーバーFOODでは、サポート役として若い世代も活躍しています。

 

おじいちゃんおばあちゃんと働く中で、彼女たちにも何か変化や発見はあったのでしょうか?

 

世代を超えて一緒に働くことで起こる相互作用について、ジーバーFOODの調理責任者・金野春香さんと、マネージャー・山崎莉沙さんにお話を聞きました。

 

 

金野 春香さん :株式会社ユカリエ (ジーバーFOOD事業 調理責任者)

 

山崎 莉沙さん :MIKAWAYA21株式会社 (ジーバーFOOD事業 マネージャー )

何歳になっても、毎日イキイキ過ごしたい。

そう思う人は多いはず。だけど「イキイキ過ごす」ためにはどうしたらいいのでしょう?

 

今回お話を聞いたのは、仙台市にある平均年齢70代の職場「ジーバーFOOD」。

ここでは地元の人々を元気にするため、おじいちゃんおばあちゃんたちが心を込めてお弁当を作っています。

 

ジーバーFOODに集まるシニアの皆さんは、明るく元気な方ばかり。

そんなジーバーFOODの皆さんに、日々をイキイキ過ごす秘訣について聞きました。

 

 

米沢加代子さん(70)

リーダー的存在。料理上手でオールマイティになんでも仕事をこなす。

 

福内裕子さん(71)

ムードメーカー的存在。天ぷらがプロ級。最近はSNSにも挑戦中。

 

安藤典子さん(72)

チラシのイラストや手書きメニューを担当。水彩画が得意でクリエイティブ。

水彩画がとても上手で、チラシのイラストや手書きメニューなどの制作も担当。

 

飯田澄子さん(73)

ほぼ皆勤賞な新スタッフの指導者的存在。手先がとても器用。

メンバー内で最も皆勤賞な、仕込み・調理・販売、 なんでもこなすとても頼れる存在

MIKAWAYA21株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役社長:青木慶哉)は、荒川区西尾久に所在する本社ビルの1階にて運営している「街中キッサ・スナック 荒川店」にて、株式会社結わえる(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:荻野芳隆)が展開する人気商品「寝かせ玄米®」※1の取り扱いを4月1日(土)より開始いたします。

※1:「寝かせ玄米®」は株式会社結わえるの登録商標です。

 

「街中キッサ・スナック」は、若者からシニアまで世代を超えたコミュニティ・居場所を提供する地域貢献型の“新しい飲食店”で、朝〜夕は喫茶、夜はスナックとして22時まで営業しております※2。“街の中に世代を超えた仲良しが増えること”を目標に運営を行っており、店内では日々「地元のおばあちゃんがつくってくれるおばんざいを、地方から上京した若者が仕事帰りに食べる」「その横では、近所のおじいちゃんが街の昔話をしてくれている」といった“おいしく、やさしい”光景があります。

※2:深夜営業や過度な量の酒類提供は行いません。

 

今回「街中キッサ・スナック 荒川店」にて取り扱いを開始する結わえるの「寝かせ玄米®」は、圧力釜で炊いた玄米を数日寝かせて作られる、従来のイメージを覆すもちもちの食感とお米の甘み・おいしさと体へのやさしさを兼ね備えた人気商品です。店舗ではごはんパックの販売も行うほか、フードメニューとして「寝かせ玄米®定食」も提供。当社は「寝かせ玄米®」を通じて、“おいしく、やさしい”のさらなる拡がりを目指してまいります。

2022年12月に国土交通省が公募した「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」にMIKAWAYA21株式会社が下記の事業にて採択されました。当モデル事業の説明会を3月6日(月)に開催いたしますことをお知らせいたします。

 

 [ 事業概要 ]

「まごころアパート」:住宅地でのシニア支援スタッフ居住拠点整備/コミュニティ機能付設型賃貸アパート開発立地を契機とする、地域での包括的「みまもりあいネットワーク」構築事業

 

 

国土交通省「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」とは※1

 

 

高齢者、障害者、子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備を促進するため、ライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応したモデル的な取組を実施する民間事業者等を公募し、学識経験者からなる評価委員会を経て、先導性が認められたプロジェクトを支援するものです。

 

※1「国土交通省HP」より https://www.mlit.go.jp/report/press/house07_hh_000254.html

青森県南、岩手県北にまたがる北奥羽地方で配られている地方紙、『デーリー東北』。

 

深刻な高齢化が進むこの地域で、デーリー東北新聞社と新聞販売店がまごころサポートをスタートさせました。

 

紙面を通じてあらゆる社会問題を報じてきた新聞社と、それを届ける販売店が、リアルにシニアの方を支える事業を始めたのは、大きな転換と言えるでしょう。

 

今回は、まごころサポートを行っている8つの新聞販売店でまごころサポートを担当する店長さんにそれぞれお話をうかがいました。新聞販売店だからこそできるまごころサポートの形、そして街づくりとは、どういったものなのでしょうか。

青森県南、岩手県北にまたがる北奥羽地方で配られている地方紙、『デーリー東北』。

 

深刻な高齢化が進むこの地域で、デーリー東北新聞社と新聞販売店がまごころサポートをスタートさせました。

 

紙面を通じてあらゆる社会問題を報じてきた新聞社と、それを届ける販売店が、リアルにシニアの方を支える事業を始めたのは、大きな転換と言えるでしょう。

 

今回は、まごころサポートを行っている8つの新聞販売店でまごころサポートを担当する店長さんにそれぞれお話をうかがいました。新聞販売店だからこそできるまごころサポートの形、そして街づくりとは、どういったものなのでしょうか。

MIKAWAYA21株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役社長:青木慶哉)は、シニア向け生活支援事業「まごころサポート」ならびにシニアの食事サポートを目的としたオリジナルブランド「まごころ食堂」の一環として、2023年のお正月に向けた京風おせちのプレゼントキャンペーンを実施いたします。応募は12月25日(日)まで受け付け、当選の場合は12月28日(水)〜30日(金)にお届けいたします。

 

 

当社では、地域密着ビジネスを行う全国各地の加盟店を拠点に、シニアのご要望をワンストップで解決する「まごころサポート」を展開しております。また「まごころ食堂」はその延長線上として、一人きりで食事をする「孤食」や身近に小売店が存在しないことによる「食料品へのアクセス困難」、食事制限が増える中での「食事への喜びや意欲喪失」をはじめ、シニアの「食」に関する不安・不満解消を目指すべく2022年4月にスタートいたしました。生活の極めて重要な要素である「食」の選択肢を増やし、より豊かで幸福な暮らしにつながるサービスを目指しております。

 

これらの取り組みを踏まえシニアの方々と触れ合う中で、「誰とも会話せず一人で過ごすお正月が何年も続いている」「主人を亡くして一人暮らしになってからは自分のためだけにおせちを作ることも無くなった」といった声を多数お聞きいたしました。こうした現状を踏まえ、協力会社の賛同のもと、このたび300名様分のおせちのプレゼントキャンペーンを実施することといたしました。

 

キャンペーンにあたっては、住まいでの一人暮らしのほか施設・病院等でお正月を迎えるシニア、さらに年末年始も休みなくお仕事される福祉事業従事者も対象に、抽選で300名様におせちをプレゼントいたします※1。また、おせちは「一箱に6個入った状態」でお届けいたします※2。おせちには本格的な京風料理31品が入り、オードブル形式でバラエティ豊かにお召し上がりいただけます。

※1:送料を含め無料でプレゼントいたします
※2:「お一人で、また施設や病院等でお正月を迎えるシニア、また福祉事業従事者におせちをプレゼントする」企画であることをご理解いただいた上で、シニアのみなさまやスタッフのみなさまで分配することを前提にご応募をお願いいたします

 

冊子まごころは、シニアの皆さまへコンシェルジュがお手元にお届けする、シニアの暮らし応援メディアです。

 

全国の各地域で、まごころサポートを利用されているシニアの皆さまからのお声や、加盟店・コンシェルジュのインタビュー、まごころサポートに関わる新サービス情報など、シニアがより豊かに暮らすためにオススメな情報を掲載しております。

 

2023年度から月刊誌から季刊誌へと変更し、今後は「春号」「夏号」「秋号」「冬号」として年4回の発行を予定しております。

 


パソコンやスマートフォンでもご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

*2022年度発行「冊子まごころ」の媒体情報についてはこちら